睡眠中に頻繁に呼吸が止まり、起きても熟睡感が無く、日中強い眠気を感じたり、集中力の低下や疲労感、活力や記憶力の低下を自覚した場合は、睡眠時無呼吸症候群の可能性が考えられます。睡眠時無呼吸症候群の予兆として「大きないびきと睡眠中に呼吸が止まる」ことが上げられます。
そもそも、いびきは他人に迷惑をかける代名詞いう印象が一般的かと思います。睡眠中のいびきを自覚することは極めて難しく、ほとんどの場合周りの人から「うるさくて眠れない」「凄いいびきだね」など指摘されていることでしょう。また、いびきは良く寝ている、熟睡しているという印象がありますが、実際には気道(鼻や喉)が塞がり空気の通りが悪くなることでいびきは発生しています。
つまり、いびきをかくことは、呼吸が抑制されるため眠りが浅くなり、ほとんどが睡眠不足の状態と言えます。一時的な軽いいびき程度であればそれほど問題にはならないと思いますが、「毎晩大きないびきかいたり、頻繁に呼吸が止まっている」などというときには身体機能にも特に注意が必要です。
睡眠時無呼吸症候群は睡眠中の呼吸の抑制により、体内の酸素不足を招き、循環器系や呼吸器系に影響を与えやがては身体に様々な障害(高血圧、不整脈、心不全、突然死)が出てくると考えられています。
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